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2021/12/25
2012年2月，Choyce曾經搭乘觀光巴士，一日遊靜岡伊豆之國市，採草莓、駿河灣遊船看富士山。一向習慣拎個兩個小小孩，搭乘鐵道進行背包自助旅行的Choyce受到極大的衝擊，原來距離東京才80公里左右的靜岡縣伊豆之國市這麼好玩，卻因為恰巧夾在JR東日本與JR東海道兩間公司中間，讓利用JR東日本發行東日本PASS、JR關東地區通票，旅行日本的外國觀光客無法靠近並且親炙這片美好的土地。
2013年2月再訪靜岡縣伊豆之國市，這一回採用搭乘新幹線+租車自駕的方式，三天兩夜深度遊靜岡縣伊豆之國市，果然看到許多搭乘鐵道會錯過的美好風光。可以玩得更深、更廣、更貼近日本傳統文化，更著迷於日本生活儀態與友善問候，那是每天匆匆忙忙快步調，東京都少見的悠閒自在。
第二度造訪江間草莓的故鄉，真心佩服這日本才看得到的管理規則，靜岡縣最大規模草莓集散地：江間草莓，這裡的草莓農家共四五十個溫室並不各自為政只求自己溫飽，反而集合起來一起管理，各個溫室分別編號，不同團體分到不同的農園，隔天換其他農園開放採收，讓草莓農園輪流休息養成，務求每次由各地來的觀光客都可以採到最大最紅的新鮮草莓。帶著飽滿的肚腩，與滿足的笑容回家。
遊戲規則很簡單，按人頭計費，以30分鐘為限，在時間內任採任食隨便你吃到飽，吃到你連打嗝都是草莓味的時候就可以停手。草莓梗可別亂丟，隨手放入這個塑膠小盒中，也可以免費添加煉乳搭配酸甜草莓，Choyce覺得日本草莓什麼都不加，原味最美味。看到管理草莓園的老奶奶，那深刻的皺紋代表著長年經營草莓園的執著與智慧，也是靜岡縣伊豆之國市濃濃的溫暖人情味。
老奶奶還採了許多無農藥栽培的油菜花送給我，告訴我晚上油炸天婦羅來吃最美味又健康。
看看每一顆鮮紅欲滴的新鮮草莓，有多少人能夠抵抗草莓的誘惑？
現場採草莓大口吃，有人宣稱自己吃了65個，但也表示接下來幾個月不想在看到草莓了。
好吃的東西，一點點就好啦！吃得滿足就可以停手囉。
如果想要帶回家跟家人朋友分享，現場也可以買採好的草莓帶回家。產地的草莓價格可比東京百貨公司要便宜又美味得多。
入園費用按季節計價，最美味也最盛產的時候，可要多付出一點代價，但保證一定會讓你吃得滿意又開心才回家。
團體旅行、家族駕車前來，隨時抵達都可以立即安排最適合的草莓農園讓你入內採個過癮。
這裡販售的草莓外包裝都設有QR CODE，隨手可以掃描草莓產地，知道是哪位農人栽培的草莓履歷喔！
Choyce帶大家深入江間草莓果醬製作廚房，看到老婦人不怕滾燙熱水伸手入鍋，這等美味草莓製成的果醬，酸甜中還有濃濃的草莓香，這真是人間美味啊！
當然我也厚著臉皮把草莓果醬的製作方式給要了回來，台灣大家也可以在家裡按著配方自己做好吃的草莓喔！
材料如：草莓一公斤，砂糖200g~400g（看草莓品種與採收狀況，糖度有所增減），檸檬1個。
草莓輕輕搗碎、入鍋熬煮，分次加入砂糖，繼續熬煮，滴入一整顆檸檬汁、加第二次砂糖，繼續熬煮。整個過程約40分鐘。
江間採草莓中心 官方網站：http://ema-ichigo.com/
採草莓入園券，折價券下載：http://ema-ichigo.com/discount/
草莓入園費用列表：http://ema-ichigo.com/information/#jump-4
【江間いちご狩り組合】
●事務所（JA伊豆の国江間支店）TEL.055-948-6060
●伊豆の国市観光協会 TEL.055-948-0304
●伊豆長岡温泉旅館協同組合
410-2223 静岡県伊豆の国市北江間563-7
tel.055-948-1115 fax.055-948-3715
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【台湾ブログ】練乳すら不要…日本のイチゴはそのままがおいしい
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0223&f=national_0223_009.shtml
静岡県伊豆の国市へイチゴ狩りに行ってきたという台湾人女性のＣｈｏｙｃｅ（ハンドルネーム）さん。その感想をブログに綴った。
新幹線とレンタカーを利用し、2泊3日の日程で伊豆の国市へ遊びに行ったという筆者。静岡県の印象について、「東京とは違って、ゆったりとした時間のなかで日本の文化や生活に触れることができた」と満足そうだ。
筆者がイチゴ狩りを楽しんだのは江間イチゴ狩りセンター。同センターは静岡で最大規模の農園だ。筆者がまず感心したのは、イチゴ農家の管理方法だそうで、農家が各自バラバラに農園を運営するのではなく、協力し合って40から50のビニールハウスを管理しているという。その結果、「いつでも観光客に大きくて真っ赤なイチゴを提供できるようになっている」と紹介、帰るときには誰もが大満足になるそうだ。
イチゴ狩りの時間は30分。果物狩りをしたことのある人なら誰でも知っているお決まりのルールで、時間内であれば好きなだけ食べることができる。採取したイチゴには練乳シロップをかけることもできたそうだが、「日本のイチゴはそのまま食べるのが一番おいしい」と筆者は自信を持って断言した。
同センターでは、30分間で65個ものイチゴを食べた人がいるらしいが、筆者の持論としては「おいしい物は少し食べるくらいが良い」らしい。
おいしそうなイチゴの写真とともに、満足そうな笑顔を見せた筆者は、ブログの読者がイチゴ狩りに興味を持った場合に向けて、江間イチゴ狩りセンターの電話番号や地図なども紹介し、ブログを結んだ。（編集担当：畠山栄）
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